山内の基礎 ■■
プロフィール 友人が語る 「山内ってこんな人」
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[プロフィール]
氏名 : 山内 練 (やまうち れん)

略歴 :
1959年 1月20日 山内家の次男として、滋賀県高島郡朽木(くつき)村に生れる。
             姉一人。兄一人。
京都洛南高校、東京工業大学卒。 ’85年7月同大大学院在学中、婦女暴行傷害事件の犯人として逮捕される。 1年9ヵ月の服役後、新宿2丁目で「夢のような」日々を送ったあと、’89年2月、東日本連合会春日組幹部、韮崎誠一氏の世話になる。 同年9月、イースト興行設立。 株・不動産売買で頭角を現す。 この頃、内山修次名義で、バブル崩壊を予測した本を出版。 マスコミに顔を出さない若手経済評論家として大人気に。 ’95年韮崎氏が亡くなった後、春日組若頭に就任。 現在(原作では’97年)春日組全国制覇に向けて活躍中。


賞罰 :’85年 婦女暴行傷害  懲役2年実刑。
     ’95年 銃刀法違反    懲役10ヶ月。


身長 :173cm

体重 :??kg

BWH :具体的な数値はわからないが、山内をよく知る皆さんの証言からお察し下さい。

     B : 「胸…は、うん、両腕で抱くと、俺にはちょっとだけ大きい」 (麻生)

           このあと「抱きしめてやると山鳩みたいな声を出す」発言があるのだが、このシーン、
           オール阪神・巨人の昔のギャグがフッと浮かんで大笑いしてしまった。
           ど〜してもロマンチックになれん…すまん(^_^;)


     W : 「腰は、勘違いして抱きしめてしまいそうなほど細かった」 (花咲)
           体脂肪率いくつなんだろ?幸三さんは10%以下って言ってた。

     H : 「おまえのケツは上等らしいからな」 (及川)
           ・・・・・・・・・・・・・。
身体的特徴 :
 ・えくぼ・・・・・笑うと左頬にだけ、えくぼが出来る。
 ・タトゥ ・・・・・左胸、心臓の上のあたりに、青一色で彫った蝶( ウスバシロチョウ)のイレズミがある。
 ・白檀・・・・・・甘い匂いの体臭。スイカの匂いという人も…。男は白檀、女はジャコウが最高。異性を引きつけるフェロモンの事。山内の場合は同性ばかりを魅きつけている。織田信長も同じ体臭だったそうな…。私はダメ。白檀=線香なもんで(^_^;)。


[友人が語る 山内ってこんな人]
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 ■ 愛人
 ■ 残忍
 ■ ドケチ、お金持ち
 □ 泣き虫
 □ シャイ
 □ 子供っぽい
 □ 気まぐれ
 

■ 愛人
(証言1 野添奈美 『ライフP155』)
 「恋敵だよ、あたしの永遠のね。あんた(花咲)が死ぬほど憎んでた男の、最後の愛人」

 捜4の調べでは、韮崎には5人の愛人がいた事になっているが、当事者の1人、野添奈美によると3人になるらしい。皆川幸子と江崎達也は眼中にないと言う事ね。野添の認識では、中でも山内が一番らしい。
 韮崎は愛人全員を平等に愛していた(『黒夜P115』)と語るもう1人の愛人、金村皐もその点は認めている(『黒夜P120』)。で、当の山内はと言うと、「俺には皐ねえさんや奈美みたいな執着心がなかった・・・俺の誠一に対する感情なんて、女が本気で男に惚れた時の執念の前では、ただの気紛れの部類なんだ」(『黒夜P612』)と言うのだから、愛の需給は比例しないのね。


■ 残忍
(証言1 野添奈美 『ライフP156』)
 「韮崎は極悪人だった。でもね、あいつは…悪魔よ」

 金村皐は山内を怖がっていないが、野添はとても恐れているフシがある。
 山内を西太后に例えて「あいつが女だったら…あたしもきっと壷に入れられてた」と言うのだ。野添は山内の何を見たのか? この認識の差は山内の二人に対する態度にもよく表れている。片方は「ねえさん」で、片方は呼び捨てだもんね。

(証言2 城島耕助 『プレジャーP19』)
 「ジュクで一番ヤバイ男」

(証言3 新宿署 松岡 『聖母(文庫)P210』)
 「ここ数年来にデビューしたヤクザの中じゃ、あの男の極悪さはピカ一だな。悪魔に魂を売った人間ってのがいるとしたら、まずあいつが筆頭だな」

 春日組若頭の山内は、かなり狂暴。その狂暴さは、極悪でならした韮崎をとっくに越え、証言者はみな口をそろえて「悪魔」と言う。とくに、山内のRICOシリーズ初登場シーン(『聖母(文庫)P200』)。「おとなしそう」で、「付き合う友達を間違えていつのまにやらヤクザになってしまったが、内心は後悔して田舎に帰りた」そうな印象を受けた緑子に、松岡が語る山内情報はまったくの逆のものだった。

【山内極悪非道伝説】
 @幹部会の席で馬鹿にされたのに腹を立てて、その幹部のスケをさらって頭が変になるまで犯しまくった。
 Aスパイの真似事していた銀座のホステスの頭をガスバーナーで焼いた。
 B金の取立てに絡んでトラブった相手の社長の生爪を全部はぎ取った。

 怖いもの知らずの緑子は、上記について直接山内に聞く(『聖母(文庫)P354』)。「いい加減な噂ばらまきやがって」と前置きしたうえで、山内から返って来た答えは、@俺が女を抱けないかどうか、てめえの女に証言させてやらぁってちょっと借りただけ。A焼いたのは足の裏。B全部剥がすのはめんどうだから小指一枚だけ。……結局、やることはやってんじゃん。このやりとりの後、緑子は見を持って山内の残忍さを知る事に。

(証言4 花咲慎一郎 『プレジャーP296〜P298』)
 その瞬間まで、山内の狂暴さはただの伝聞であり、都市伝説だった。だが今、それは現実になって俺の目の前にあった。その狂暴さを実感させたものは、リンチそれ自体の残虐さではない。吊るされてる人間が誰なのか気付いたからだった。
               (略)
「あんたは、人間じゃない。あんたは狂ってる」

 山内の狂暴さを実感させたもの。それは、上半身裸で鞭打たれ、逆さ吊りされた斎藤の姿だった。そして今、花咲が生き延びるための担保にしようとしている。斎藤は山内に忠誠を誓った片腕だったはず。その忠実な部下の生死をも簡単に取引できる残忍性に花咲は驚愕する。が、それも権謀術数をめぐらすヤクザという特殊な世界で生きるものにとっては当然の事。お互いを信用する事は文字通り命掛けなのだ。たとえ針の穴ほどの小さな揺らぎでも、それは己の死に繋がる。斎藤の隠し事はそれほど重大なのだ。こちら側の花咲には到底理解できない事だろう。


■ ドケチ、お金持ち
(証言1 早乙女麦子 『プレジャー p49』)
 「守銭奴なんて生やさしいもんじゃないのよ。カネゴンみたいな奴なのよ」

 これ大賞あげたい。どんな美辞麗句も玉砕するわね、「カネゴン」。
若いお嬢さんのために補足しよう。お金が大好きな小学生のカネオくんが、ある朝突然怪獣に変身した。それがカネゴン。小銭を食べつづけないと死んじゃうんじゃなかった? (※画像:カネゴン)